2016年9月12日に発売し、従来型のVL01、VL02は生産を終了しました。
今後のご注文に関しては、MUS03にて承ります。
旧型と新型では互換性がありませんのでご注意ください。
無線内蔵回転灯を1～5台まで個別制御、単4乾電池2本使用の電池式で離れた
ところから子機（回転灯）のON/OFFを操作します。
(操作可能距離約100ｍ見通しの良い場合)
※乾電池は付属しておりません。
| 製品カタログ |
【型式】VL02
■定格電圧：3V（単4×2）
■消費電力：20ｍA
■操作可能台数：1～5台
■連続待機時間：約72時間（子機表示：LED全点灯時40時間）
※連続待機時間は操作を維持し続ける時間であって、連続操作時間内でも電池の寿命に
ともなって操作しずらくなります。また、使用する電池、条件によっても異なります。
ここでは一般的なアルカリ乾電池の場合です。
■使用温度：-10℃～50℃
■周波数：429MHｚ
■質量：78ｇ
【無線の交信に関する注意】
親機(リモコン)と子機(回転灯)は製造No.が一致していないと、交信を行いません。
名盤シールをご覧になり、製造No.が一致していることを確認の上、ご使用ください。
子機内部の無線ユニット面を親機方向へ合わせて設置すれば、電波感度がよくなります。
操作可能距離が短くなりますので子機はなるべく大地から1.5ｍ以上の高さ設置し親機は
出来るだけ大地方向へ向かないようにしてください。
【使用上の注意】
・人命や他の機器・装置に被害および損傷を与える恐れのある用途では使用しないで下さい。
・本製品の故障が誤動作が人命又は財産に危害を及ぼす恐れのある、極めて高い信頼性を
要求される用途にはご使用ならないでください。
・環境（場所）によっては、電波の届きにくい場所にがあります。
・技術基準適合証明を受けている子機内部の無線ユニットを分解、改造することは法律で禁止
されています。
・子機内部の無線ユニットに貼ってある技術基準適合証明ラベルを剥がさないで下さい。
剥がした状態で使用することは、法律で禁止されています。
・本製品は、日本国内専用です。電波法が異なるため、国外では使用できません。通信限界
付近では少しの位置や状況の変化でも動作したりしなかったりします。曖昧な範囲では
ご使用にならず、余裕を持ってご使用ください。
・通信性能は周囲の環境によって変化しますので、設置前に通信が可能であることを確認の上
ご使用ください。
