フォークリフト接近警報システム・失敗しない選び方
フォークリフトによる主な事故
- 1.はさまれ・巻き込まれ
- 2.激突され
- 3.墜落・転落
フォークリフトによる労働災害発生状況で最も多いのは「はさまれ・巻き込まれ」で、全体の35%。「激突され」と合わせると災害全体の約6割を占めます。
死亡災害事故では「激突され」が11人と多く、「はさまれ・巻き込まれ」を合わせると全体の7割を占めます。
フォークリフトによる事故を防ぐ、
主な安全対策
- 1 歩行者用通路を作り、立ち入り禁止区域を設ける
- 2 運転者の目視、指差し確認、作業者の周囲確認
- 3 危険予知トレーニングの実施
これらの対策は、確実にルールを守ることにより高い効果があります。
但し、人任せな面があるため、ルールが守られない場合は当然危険が生じます。
この為、人任せにならない安全対策も求められます。
長年、現場の安全対策、注意喚起に携わってきた電材ランド店長 春島が
オススメしたいのが、
フォークリフトでの安全対策を
強化する上で最適なシステム!
ICライダーZ!
ICライダーZとは・・・
製造工場・物流倉庫等での接触事故の軽減を目指す、
アクティブICタグを活用したフォークリフト接近警報システムです。
ICライダーZの主な活用パターン
フォークリフトと作業者が接近した際に、
光と音で運転手と作業員双方に注意喚起!
ICライダーZ本体をフォークリフトに設置し、作業員がICタグを持ちます。
作業員が装着したICタグから発する電波は、フォークリフトに搭載したICライダーZ本体の検知エリア内に
入ると検知され、運転手・作業員双方に光と音で接近警報を通知します。
フォークリフト同士が接近した際に、
光と音で双方の運転手に注意喚起!
ICライダーZ本体とICタグを別々のフォークリフトに設置します。
ICライダーZ本体を設置したフォークリフトに、ICタグを持ったフォークリフトが接近すると、
光と音で接近警報を通知します。フォークリフト対フォークリフトの接近衝突対策です。
危険箇所にフォークリフトが近づいた際に、
光と音で周囲に注意喚起可能!
ICライダーZ本体とホーンスピーカー付回転灯を危険箇所に設置し、ICタグをフォークリフトが持ちます。
フォークリフトが危険箇所に近づいた時に、回転灯と警告音で、周囲の作業員等に注意喚起が行えます。
ICライダーZを動画で紹介
ICライダーZが選ばれている理由
- ① 取付簡単!無線免許申請一切不要!
- ② 検知エリアは、1~10mで簡単に設定可能!
- ③ 複数のフォークリフトが走る現場でも、
作業員が持つのはICタグ1個だけ! - ④ 危険個所に本体を設置することで、
ICタグを持たない人への警報も可能! - ⑤ フォークリフト全メーカー、全機種に対応!
ICライダーZの標準パッケージ
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