防犯対策用品特集・失敗しない選び方 vol.01
防犯対策用回転灯特集! 失敗しない選び方 手軽に導入が出来て、広範囲に効果が高い
当店の専属防犯設備士(優良認定者)が、長年の経験を踏まえて、
建物などへの侵入による窃盗を防ぐ、費用対効果の高い防犯対策をご紹介します。
防犯対策は、お金をかけるほど、防犯効果が高まる側面があります。
対策を検討する上で、先ずは被害に合った際の被害額を予測し、「仮に起こったとしても許容できる脅威」か、「費用をかけて積極的に排除すべき脅威」か、「滅多に起きる可能性がないため、起きたときの対処方法だけ準備しておく脅威」か、などに分類します。
防犯対策で最も効果が高いと思われるのは警備会社との契約です。警備会社では、防犯設備士等の専門家が、周辺地域や建物の状況に合わせた防犯診断・対策を講じ、異常が発生すれば、警備員が現場に急行します。一定額の初期費用と毎月の費用が掛かりますが、その分、効果的です。
その他の防犯対策として、鍵、防犯カメラ、センサライト、警報、防犯ガラス・サッシ、砂利など、様々なものがありますが、それぞれ費用をかければ防犯効果が高まります。
捻出できる費用の中で、最大限防犯効果を得られる対策を講じる必要があります。
各防犯対策の効果
防犯対策の中で大切なのは、不審者が侵入を諦める抑止力を高めることです。
各防犯対策がどのような抑止力を生み出しているか確認していきます。
警備会社
専門家が周囲地域の状況や建物の状況に合わせて防犯診断・対策を講じますが、主には、敷地内や建物内に侵入者があった際に、センサで検知し発見します。
必要に応じて防犯カメラやその他の対策も講じます。
警備会社と契約し防犯システムが稼働していることを示すステッカーを玄関などに貼り付けることで、それ自体が強力な抑止力になります。窃盗犯は警備会社のシステムが入っている建物であれば、侵入を諦める可能性があるからです。
鍵
防犯対策の基本の鍵。警察統計資料によると、窃盗犯の侵入手段の第一位は鍵の無施錠。
つまり鍵をかけていなかったことが原因で侵入されています。このため、先ずはしっかりと施錠することが大事です。
また、都市防犯研究センターの資料によると、窃盗犯は5分以内に侵入できなければ、7割近くの侵入盗が侵入をあきらめるとされているため、簡単に破壊されることのない鍵を取り付けることで抑止力が高まります。
防犯カメラ
連続して映像で記録することで、窃盗犯の進入時の記録だけでなく、下見行為や犯行状況、逃走経路なども記録でき、犯罪抑止力がとても高い施策となります。
但し、基本構成の検討や設置場所など専門知識が必要になり、費用も高額となるデメリットがあります。
センサライト、回転灯、警報
暗がりや夜間ほど犯罪の発生率は高く、センサライトや回転灯等による光の威嚇は、犯罪抑止力が高いとされています。
また、音による威嚇も周囲に異常を知らせる為、犯罪抑止力が高いと言われています。光や音も用いることで、窃盗犯の7割が侵入を諦めるとされる5分間以上、その場にいられないように対策します。
防犯ガラス・サッシ
侵入窃盗の手口の3~4割がガラス破りによるものであり、割るのに時間がかかる防犯ガラスの導入は、防犯効果が高いと言えます。
防犯ガラスの存在を窃盗犯が認知すれば、侵入自体を諦める可能性も高いのです。
但し、必要な窓全てに導入する必要があり、高額な費用となる場合があります。
費用対効果の高い防犯対策
最も防犯効果が高いと考えられるのは、先述の通り、総合的に防犯対策を講じる警備会社との契約になりますが、費用が高額になります。費用を抑える必要がある場合、個別の防犯対策を検討することになります。
数ある個別の防犯対策の中で、費用対効果の高い防犯対策としてオススメしたいのが赤色回転灯の設置です。
防犯カメラは、基本構成など設置に辺り専門家の助言が必要になり、費用も高額になります。鍵や防犯ガラス等は、その部分の防犯効果を高めるには有効ですが、局所的に一部分を強化してもあまり意味がなく、建物全体に対する対応が必要になり、こちらも費用が高額になる傾向があります。
赤色回転灯は防犯カメラのように基本構成検討の難易度が高くなく、鍵や防犯ガラスやのように局所的ではなく1台で広範囲をカバー出来ることから、費用対効果が高い防犯対策と言えます。普段人があまり滞在しない倉庫や資材置き場、夜間立ち入りを禁止している場所等、費用をそれほどかけることが出来ない場所には、特におすすめしています。
センサ付き回転灯
防犯用として使用される赤色回転灯は、通常人感センサを併用します。
センサ検知エリアに不審者が侵入した際に、センサがそれを感知し、赤色回転灯を点灯させます。
これにより、侵入者がいることを、広範囲に知らせることができます。
光の威嚇は、犯罪抑止力が高いとされています。暗がりの周囲が赤色に照らされることにより、侵入者は長時間その場にいることができなくなります。
また、赤色回転灯は、点灯していなくても、そこにあるだけで、しっかり防犯対策がされていることを示すことができるため、犯罪抑止力の向上につながります。
センサ付きの赤色回転灯は、設置されているだけで抑止力となり、かつ、センサ検知で赤色に点灯することで、そのエリアに侵入者は居続けることが出来なくなります。費用対効果がとても高い防犯対策と言えます。
連続点灯型回転灯
人感センサを併用せず、赤色回転灯を常時点灯させる対策もあります。
この場合、常に周囲に防犯対策がなされていることを周知できます。
但し、赤色回転灯の常時点灯は、近隣に迷惑になる場合があるため、畑・田んぼ、太陽光パネルの設置場所、資材置き場など、周囲に建物が無い場合に使用されることが多いです。
また、そのような場所の場合、電源を取れないケースが多いことから、ソーラー電源式、乾電池式を使用することが多くなっています。
今回の特集では、防犯対策において費用対効果の高い、センサ付き回転灯を中心に詳しくご紹介していきます。
センサ付き回転灯も様々な種類がありますが、選定は、この道20年の専門家
店長 春島にお任せください。
製品特性ごとに、迷うことなく選んでいただけるよう、詳しくご紹介します。
センサの仕組
センサは、人感センサを採用しており、
検知エリアの温度の変化を感知します。
人や動物などが検知エリアに入ると、
センサが感知します。
センサ付き回転灯はどんな場所で良く利用されているか
センサ付き回転灯は、店舗、一般家庭、倉庫、駐車場、資材置き場、マリーナ、道路工事、建設工事、畑・田んぼ、太陽光パネルの設置場所などで利用されるケースが多いです。
店舗
一般家庭
倉庫
駐車場
資材置き場
マリーナ
道路工事
建設工事
畑・田んぼ
太陽光パネル設置場所
センサ付き回転灯の3つの選定基準
- AC100V電源
- ソーラー電源
- 乾電池
電源には、AC100V、ソーラー電源、乾電池の3種類があります。
標準的な機種はAC100Vの機種になります。
AC100Vと言っても特に配線の必要はなく、コンセントプラグが付いているので、それをコンセントに差し込めばすぐに使用可能です。
次に良く利用されているのが、ソーラー電源式です。
設置したい場所で電源をとることができない、電源を確保するための電気工事を行うコストも捻出できない。このような場合にソーラー電源式が利用されるケースが多いです。
最後に乾電池式です。センサ付き回転灯は、センサと回転灯を動かすため、消費電力が大きく、電源を乾電池からとるのはあまり向きません。
但し、設置がもっとも簡単で手軽なのは乾電池式になります。
それほど動作回数が多くないような場所に取り付けるのであれば、乾電池式が最も便利です。
- 回転灯点灯のみ
- 回転灯点灯+中音量
- 回転灯点灯+大音量
防犯対策に関して、光のみで十分な場合、「回転灯点灯のみ」を選択します。光だけでは不十分な場合、音付きを選択します。
常に静かな場所に設置する場合、警告音が近隣の迷惑になってしまうケースがありますので、その際には「回転灯点灯のみ」の機種を選択してください。周囲が騒がしい場合は「回転灯点灯+中音量」を選択し、光よりも大音量による警戒を行いたい場合は、「回転灯点灯+大音量」を選択してください。
- センサ、回転灯一体型
- センサ、回転灯分離型
- センサ、回転灯、ソーラー電源分離型
標準タイプは「センサ付き回転灯一体型」になります。
センサの検知範囲から、回転灯を離して設置したい場合は、「センサ、回転灯分離型」を選択してください。
進入者への警告ではなく、進入者があったことを、別の人に知らせたい場合など、こちらの分離型をお勧めします。
ソーラー電源タイプの場合、通常は、センサ、回転灯、ソーラー電源が一体となっていますが、センサ、回転灯、ソーラー電源をそれぞれ分離して取付けが行えるタイプがあります。ソーラーパネルには直射日光をしっかりあてる必要があるため、センサや回転灯を設置する場所に直射日光が当たらない場合は、分離式を選択し、ソーラーパネルは直射日光があたる場所に設置します。
連続点灯型の2つ選定基準
先述の通り、防犯用として連続点灯型を使用する場所は、電源を取れない場所でのご利用が多いため、乾電池式とソーラー電源式をご案内します。
- 乾電池式
- ソーラー電源式
直射日光がしっかり当たる場所に取付けを行える場合、ソーラー電源式が適当です。
直射日光があたる場所に設置することが出来ない場合は、乾電池式を利用します。
- 夜間のみ点灯
- 昼夜連続点灯
窃盗が起こりやすい暗くなった時だけ回転灯を点灯させる場合は、夜間自動点灯型を選定します。
状況に応じて、昼夜点灯させたい場合は、昼夜連続点灯型を選定します。
設置予定場所に合わせて、上記項目のどの特性が必要か事前に検討すると、間違いのない製品の選択が可能です。それぞれの特性を記した目次をご用意しておりますので、ご活用ください。
目次
- Ⅰ.センサ付き回転灯
- 1.AC100V電源
- (1)「中型回転灯点灯のみ」「センサ、回転灯一体型」※中音量付き機種選択可
- (2)「大型回転灯点灯+大音量」 「センサ、回転灯一体型」
- (3)「中型回転灯点灯のみ」 「センサ、回転灯分離型」※中音量付き機種選択可
- (4)「大型回転灯点灯+大音量」 「センサ、回転灯分離型」
- 2.ソーラー電源式
- (1)「小型回転灯点灯のみ」 「センサ、回転灯、ソーラー電源一体型」
- (2)「大型回転灯点灯+大音量」「センサ、回転灯、ソーラー電源一体型」
- (3)「小型回転灯点灯+中音量」「センサ付き回転灯、ソーラー電源分離可能型」
- (4)「中型回転灯点灯のみ」「センサ、回転灯、ソーラー電源分離可能型」※中音量付き機種選択可
- (5)「大型回転灯点灯+大音量」「センサ、回転灯、ソーラー電源分離可能型」
- 3.乾電池式
- Ⅱ.連続点灯型
- 1.乾電池式
- 2.ソーラー電源式
- Ⅲ.設置場所に関する留意点
- 1.人感センサの留意点、設置場所について
- 2.ソーラーパネルの設置場所について
(1).「中型回転灯点灯のみ」
「センサ、回転灯一体型」
※中音量付き機種選択可
ニコトーチ センサ付き
最もスタンダードなセンサ付きLED回転灯、ベストセラー製品です。
AC100Vコンセントプラグ付きのため、プラグをコンセントに差し込めばすぐに使用可能。
ブザー付き機種は防犯ブザーと同等の90dBの音量です。
特徴
- 1.センサは7m先まで広範囲に検知(高さ2.5mに取付けの場合)
- 2.「昼夜問わず検知」「夜間のみ検知」どちらにも対応
- 3.回転灯の点灯時間は、5秒~420秒(7分)まで設定可能
- 4.ブザー付き機種は、最大90dB(女性や子供が使用する防犯ブザーと同等)のブザー音
- 5.ブラケット付属で簡単に壁面取付可能。オプション金具使用でポール取付けも容易
デメリット
- ・ブザー付き機種は、音量調整可能ですが、完全消音はできません
(最小音量57dB(静かな乗用車、普通の会話程度)
センサ検知範囲
ニコトーチ センサ付きを動画で紹介
1.ダントツの防犯力!
2.広い範囲でセンサー検知
3.中音量ブザー(最大90dB:女性や子供が使用する防犯ブザーと同等)
(2).「大型回転灯点灯+大音量」
「センサ、回転灯一体型」
ニコボイス センサ付き
日中でも視認性の高い高輝度LED回転灯と、最大105dBの大音量音声報知器内蔵で、センサが検知した際に、強烈かつ明確に進入禁止区域を知らせます。回転灯において、最高クラスの防犯、注意喚起、警告通知が可能です。
特徴
- 1.日中でも視認性の高い高輝度LED回転灯採用
- 2.105dBの大音量(音声報知器付き回転灯最高クラス。)
- 3.使用環境に合わせた、多様な音声メッセージを用意
- 4.センサは7m先まで広範囲に検知(高さ2.5mに取付けの場合)
- 5.「昼夜問わず検知」「夜間のみ検知」どちらにも対応
- 6.回転灯の点灯時間は、5秒~420秒(7分)まで設定可能
デメリット
- ・センサ、大型回転灯一体型の為、ある程度の取付けスペースが必要
センサ検知範囲
ニコボイス センサ付きを動画で紹介
※センサ付きの機種ではありませんが、点灯・警告音イメージをご確認いただけます。
※この動画の機種は別機種になりますが、センサは同じものを使用いるため、検知エリアの確認にご利用ください。
(3).「中型回転灯点灯のみ」
「センサ、回転灯分離型」
※中音量付き機種選択可
ニコトーチ センサ分離式
センサと回転灯を離して設置が行えるタイプです。
センサの検知エリアとは別の向きや場所に回転灯を設置したい時にこちらの機種が便利です。
特徴
- 1.センサ、回転灯を離して設置可能
- 2.「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」に切り替え可能
- 3.ブザー付き機種は、防犯ブザー並みの最大音量90dB
- 4.センサは複数パターンの検知エリアの選択が可能
デメリット
- ・センサ、回転灯、電源一体型比べて取付けに手間が生じる
●センサの検知範囲はこちらよりご確認ください。
ニコトーチ センサ分離式を動画で紹介
(4).「大型回転灯点灯+大音量」
「センサ、回転灯分離型」
ニコボイス センサ分離式
センサと回転灯を離して設置が行えるタイプです。
センサの検知エリアとは別の向きや場所に回転灯を設置したい時にこちらの機種が便利です。
日中でも視認性の高いLED回転灯と、最大105dBの大音量音声報知器内蔵で、回転灯において、最高クラスの防犯、注意喚起、警告通知が可能です。
特徴
- 1.センサ、回転灯を離して設置可能
- 2.「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」に切り替え可能
- 3.日中でも視認性の高い高輝度LED回転灯採用
- 4.105dBの大音量(音声報知器付き回転灯最高クラス。)
- 5.使用環境に合わせた、多様な音声メッセージを用意
- 6.センサは複数パターンの検知エリアの選択が可能
デメリット
- ・センサ、回転灯、電源一体型比べて取付けに手間が生じる
●センサの検知範囲はこちらよりご確認ください。
ニコボイス センサ分離式を動画で紹介
2. ソーラー電源式
(1).「小型回転灯点灯のみ」
「センサ、回転灯、ソーラー電源一体型」
ニコソーラータフセンサ
夜間だけではなく、24時間センサ検知・回転灯点灯が可能なソーラー式回転灯です。
防犯、注意喚起、警告通知において、明確に進入禁止区域を知らせます。
特徴
- 1.小型回転灯のため、充電切れの心配なし。フル充電で30時間動作
- 2.回転灯は「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」の切り替え可能
- 3.ポール等、多様な場所に取付けが可能
デメリット
- ・回転灯が小型のため、日中は視認性があまり高くない
センサ検知範囲
ニコソーラータフセンサを動画で紹介
※センサ付きの機種ではありませんが、点灯イメージをご確認いただけます。
(2).「大型回転灯点灯+大音量」
「センサ、回転灯、ソーラー電源一体型」
ニコソーラーボイスセンサ
日中でも視認性の高いLED回転灯と、最大105dBの大音量音声報知器内蔵で、センサが検知した際に、強烈かつ明確に進入禁止区域を知らせます。
回転灯において、最高クラスの防犯、注意喚起、警告通知が可能です。
特徴
- 1.ソーラー式回転灯最高クラスの明るさで昼夜問わず高い視認性を確保
- 2.「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」に切り替え可能
- 3.105dBの大音量(音声報知器付き回転灯最高クラス。)
- 4.使用環境に合わせた、多様な音声メッセージを用意
デメリット
- ・電池消費が多く、連続動作時間は満充電で4時間
センサ検知範囲
ニコソーラーボイスセンサを動画で紹介
※センサ付きの機種ではありませんが、点灯・警告音イメージをご確認いただけます。
(3).「小型回転灯点灯+中音量」
「センサ付き回転灯、ソーラー電源分離可能型」
ニコソーラーmyubo
回転灯と比較的音量が大きい最大92dBの音声報知器内蔵で、防犯、注意喚起、警告通知が必要な区域において、明確に進入禁止区域を知らせます。
ソーラー電源部分とセンサ付き回転灯をつないでいるケーブルを延長することで、離して設置できる特徴があります。
特徴
- 1.センサ付き回転灯と、ソーラー電源を分離設置できる
- 2.防犯ブザー並みの最大音量92dB
- 3.「昼夜問わず」「夜間のみ」の動作切り替え可能
- 4.使用環境に合わせた、多様な音声メッセージを用意
デメリット
- ・日中において回転灯の視認性はそれ程高くない
センサ検知範囲
ニコソーラーmyuboを動画で紹介
(4).「中型回転灯点灯のみ」
「回転灯、センサ、ソーラー電源分離可能型」
※中音量付き機種選択可
ニコトーチ センサ、ソーラー電源分離式
センサ、回転灯、ソーラー電源をそれぞれ離して設置が行えるタイプです。
太陽光が十分とれる場所にソーラーパネルを設置し、進入者を検知したい場所にセンサを取付け、進入者の検知を知らせたい場所に回転灯を取り付ける等、現場の状況に沿って取付けが行えます。
特徴
- 1.センサ、回転灯と、ソーラー電源をそれぞれ離して設置可能
- 2.「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」に切り替え可能
- 3.ブザー付き機種は、防犯ブザー並みの最大音量90dB
- 4.センサは複数パターンの検知エリアの選択が可能
デメリット
- ・センサ、回転灯、電源一体型比べて取付けに手間が生じる
●センサの検知範囲はこちらよりご確認ください。
ニコトーチ センサ、ソーラー電源分離式を動画で紹介
(5).「大型回転灯点灯+大音量」
「センサ、回転灯、ソーラー電源分離可能型」
ニコボイス センサ、ソーラー電源分離式
センサ、回転灯、ソーラー電源をそれぞれ離して設置が行えるタイプです。
太陽光が十分とれる場所にソーラーパネルを設置し、進入者を検知したい場所にセンサを取付け、侵入者検知を知らせたい場所に回転灯を取り付ける等、現場の状況に沿って取付けが行えます。
日中でも視認性の高いLED回転灯と、最大105dBの大音量音声報知器内蔵で、ソーラー電源式回転灯において、最高クラスの防犯対策が可能です。
特徴
- 1.センサ、回転灯と、ソーラー電源をそれぞれ話して設置可能
- 2.「昼夜問わず点灯」「夜間のみ点灯」に切り替え可能
- 3.ソーラー式回転灯最高クラスの明るさと105dBの大音量
- 4.使用環境に合わせた、多様な音声メッセージを用意
- 5.センサは複数パターンの検知エリアの選択が可能
デメリット
- ・センサ、回転灯、電源一体型比べて取付けに手間が生じる
●センサの検知範囲はこちらよりご確認ください。
ニコボイス センサ、ソーラー電源分離式を動画で紹介
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