無線式回転灯・フラッシュ灯特集・失敗しない選び方Vol.01
無線リモコン式回転灯特集!
無線リモコン式回転灯は、注意喚起、連絡手段、防犯等、様々な用途、場所で使用されています。
一般的な無線リモコン式回転灯は、電波の最長到達距離100m程度ですが、当店取扱い製品は、最長で400mと長距離なのが特徴です。
また、回転灯の台数やリモコンの台数は、現場の状況に合わせて選定することが可能です。
当店取扱いの無線リモコン式回転灯の特徴を詳しくご説明します。
無線リモコン式回転灯5つの特徴
1.最長400mの電波到達距離
見通しの良い場所であれば、最長で400m電波が届きます。一般的な無線リモコン式回転灯は、電波到達距離が最大100m程度のものが主流で、障害物があると更に電波到達距離が短くなってしまいます。
この為、電波が届かず使いたくても使えないとのご意見が多いのですが、当店取扱いの機種は、そのようなお悩みを解決します。
・250m先からの遠隔動作テスト
・曲がり角がある場合の動作テスト
2.建物内であっても電波届く
建物などの障害物があると、電波到達距離は短くなってしまいますが、当店取扱いの機種は、元々の電波到達距離が長いため、多少の障害物があっても、問題なく使えるケースが大半です。
※実際に電波が到達するかテストするためのデモ機をご用意しております。
お気軽にご依頼ください。
3.ご利用環境に合わせた電源タイプをご用意
(乾電池式、AC100V、ソーラー式)
電源確保が可能な場合は、AC100Vをオススメしますが、屋外で使用する場合、回転灯側で電源が取れないケースが多くあると思います。
その場合は、電池式タイプをご利用ください。
配線の必要がないため、すぐにご利用いただけます。
電源が取れない場所で電池の交換も難しい場合は、ソーラー電源式をご利用ください。
4.現場の状況に合わせた組み合わせ対応
「回転灯は1台で、リモコンは複数欲しい。」
「リモコン1台で、複数台の回転灯を制御したい」等、
現場や用途によって、回転灯もリモコンも必要台数は変わってきます。
当店取扱い製品は、回転灯は最大で5台まで制御可能です。
リモコンは何台でも増やせるので、現場の環境に合わせてカスタマイズしてご利用いただけます。
※回転灯を複数台利用の場合、個別にも一斉にもON/OFF可能です。
5.多様なラインナップ
電源種類は、乾電池式・AC100V式。ソーラー式をご用意。
光方や音は、回転灯点灯のみ・回転灯ブザー付き・回転灯大音量音声付きをご用意。
ご利用環境、用途によって、様々な組み合わせの選定が可能です。
(例)リモコン1台 対 回転灯2台(電池式1台、AC100V式1台)
実際の使用例
1.注意喚起
建設・土木工事現場、工場の屋外等
建設・土木工事現場で屋外に回転灯を設置し、重機を動作させる際に周囲に注意を促すために使用する例があります。
その他、重機の運転席に回転灯を設置し、周囲から運転手に緊急停止通知をするために使用する例等があります。
車両の入出庫時の歩行者への注意喚起
工事現場等の出入口に回転灯を設置し、車両が出る際に、ガードマンが回転灯を点灯し、歩行者や自転車に注意喚起する使用例があります。
2.連絡手段
工場内外や研究施設での連絡
工場内外や研究施設での連絡手段の使用例があります。
多色の回転灯を使用し、通知内容で色分けするご使用例が多い傾向があります。
応援要請
コールセンターな等で、電話応対者が、周囲に異常を知らせたり、応援要請する際に使用する例があります。
レジャー施設での連絡手段
遊具の安全運用のために、係員同士での連絡手段で使用する例があります。
病院での連絡手段
病院内外での緊急時の連絡手段として使用する例があります。
3.防犯
緊急連絡
防犯目的で店舗外に回転灯、店舗内にリモコンを設置し、緊急時に回転灯を点灯させ、周囲に異常を知らせる使用例があります。
また、同じ建物内で、リモコンと回転灯を離れた部屋に設置し、トラブル時に連絡する手段として使用する例があります。
お客様の声
- ・これがあると安心!
- クレーンを動かしている時に使ってます。
フラッシュ灯をクレーン社内に置き、危険がある時に知らせてもらいます。
荷物をおろしている時など、死角になって人が見えにくい時もあるので、念のた めの安全対策です。作業者も「これがあると安心!」と言っています。 - (建設現場でご使用のお客様)
- ・無線式は助かります。
- 現場出口から大型車が出る時に使っています。
ガードマンにリモコンを持ってもらって、車両が出る時に回転灯をまわして、ブザーを鳴らします。一時的な利用ですが、こういう無線式は助かります。 - (建設現場でご使用のお客様)
- ・防犯目的で購入しました。
- 運営しているコールセンターは女性だけのため、何らかの防犯対策が必要と思っていました。
良いものがないか探していたら、この回転灯にたどり着きました。
コールセンターの部屋から少し離れた場所に、男性スタッフが常駐しているので、何かあればリモコンで知らせてもらうようにしています。
お陰さまで、スタッフの不安も減りました。 - (コールセンターのお客様)
この道20年、回転灯専門家の店長 春島です。
無線リモコン式回転灯には、様々な種類があるので、ここからは選定のサポートをさせていただきます。
人気機種TOP3のご紹介と、製品特性ごとに迷うことなく選んでいただけるよう、選定方法と各製品の特長をご紹介していきます。
人気ランキング TOP3
無線リモコン式回転灯の2つの選定基準
- 乾電池
- AC100V電源
- ソーラー電源
電源には、乾電池、AC100V、ソーラー電源の3種類があります。
最も人気がある機種は、乾電池式になります。屋外や屋内でも電源を取ることが難しい場合は、乾電池式を選定します。
電源供給が可能な場合は、AC100Vタイプを選定します。
また、強い光が必要な場合や、ブザーや音声が必要な場合はAC100Vを選定する必要があります。
電源の確保が難しく、電池の交換も難しいような場所に取付ける場合は、ソーラー電源式を選定します。
但し、ソーラー式はしっかりと直射日光が当たる場所に取付けを行う必要があります。
- 回転灯(フラッシュ灯)のみ
- 回転灯点灯+中音量
- 回転灯点灯+大音量
通知手段として、光のみで十分か、一緒に音も必要かで選定を行いますが、電池式の場合は、基本的に光のみとなります。
ブザー音などが必要な場合は、回転灯用にAC100V電源を取っていただく必要があります。
また、工場等、騒がしい場所で使用する場合は、大音量タイプの選定をオススメします。